Sloanは1年生の春学期から全て選択科目になる。選択肢はSloanだけでも200科目ほどあり、他にも他学部の授業を(条件が許す限り)全て履修できるし(工学系のみならず経済、Political Science、歴史をとる人も多い)、Harvard(ビジネススクール、ケネディスクール、ロースクールを含む)、Tuftsの授業も履修することができる。Bid制なので、与えられた1000ポイントを取得したい科目にそれぞれ振り分け応札して決めていく。幸いにも希望通り全ての科目を選ぶことができた。
選択肢が多いので選ぶのにも悩みに悩んだが、今学期は次の科目を取ることにした。
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Strategic Management, Prof. Sorensen(名物教授。今学期の目玉科目で人気高し。彼の授業を取るべくBidポイント600点も使った。)
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Finance TheoryⅡ, Prof. Asquith(Corporate Finance。AsquithはTeaching Excellent Awardを過去12回もとっている名物教授。)
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Business Analysis Using Financial Statement, Prof. Altamuro and Wysocki(Financial Statementを使い企業分析及びValuationを行う。)
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Introduction to Operations Management, Prof. Gallien (MITはOperationManagementの評価No.1なので、さてどんなものか取ってみることに。教授はSimulation, Online Auctuins, Dynamic Pricingを専門とするフランス人教授。)
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Marketing Management, Prof. Hauser(余り知られていないがMITはMarketingでも高い業績を残しており良い教授が揃っている(Test Marketing分野の開発等)。前学期担当していたProf.Simesterは非常に評判が高かった。彼のClassを前期取っていたチームメートは授業後、その面白さを興奮しながら熱く語ってくれた。Prof.Hauserはさてどうか楽しみ。)
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Decision Method for Managers, Prof. Barnett(前学期の統計学の延長。理論を更に深く学び、同時にケースを使いより現実社会に即した内容を教えてくれる。数字系で強いMITでこの手の授業をとることは意義深いと考え一歩進んで履修してみることに。果たして授業についていけるか不安であるが、この科目をマスターすればかなり視野が広がりそう。教授はOutstanding teaching賞を10回獲得している名物教授。全米主要各誌の論説を担当したり企業、主に航空産業向けにコンサルティングも行っている。)
他にも取りたかったが断念して来期に回したのは下記の授業:
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Applied Macro. & International Economics, Prof.Forbes (教授は経済政策をBush大統領に直接アドバイスできる全米で4人いる経済専門家の内の1人。グリーンスパンとも親しい。各国の経済政策を理論を元に教える)
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Management Accounting and Control(管理会計。管理会計を学ばずして経営を語るなかれ、と教授が言うほど企業経営の根幹に関わってくる科目らしい。)
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Special Sminar in International Management(中国、インド、トルコ、韓国バージョンがある。担当する国の経済、企業を学んだ後、実際に2週間程度その国を訪れ著名な企業を訪問しコンサルティングを行うというもの。これまた人気高し)
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Managing Innovation and Entrepreneurship(名前からして面白そう)
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Introduction to System Dynamics(これぞMITオリジナルの授業。System DynamicsはMITで生まれた学問分野で他では恐らく学ぶことができない。Sloanの日本人サイトSloan101から引用すると“「風が吹けば桶屋がもうかる」的なある事象が別の事象にどう影響するかを分析し、全体をモデル化しシミュレーションを行うことで最適なポリシーを探索する手法を学ぶ”らしい。これを専門に学んでいる友人が、“企業行動のみならず政治・社会現象にも応用できる考え方”と言っていた。)
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Margers and Acquisitoins(Advancedでprerequisit科目3つをとった後にようやく履修できる科目。)
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Power and Negotiation(様々なシーンにおける交渉をシミュレーションし、毎回実際にクラスメートと交渉した後に理論でその背景を学ぶというもの。人気高し)
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Strategic Human Resource Management(Whartonから今学期MITに来た教授が担当。事前に生徒向け宣伝メールを数多く流しアピールしていた。)
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Leadership and Change in Organizations(前期に学んだOrganizational Processesの延長。前期の授業から企業変革ってSkillなんだと痛感したので更に深めて学びたくなった。来期はとろう。)
因みにSloanの選択科目はHalf Semesterの科目も多いので(つまり1年2回のSemesterの更に半分)、数多くの種類の科目を取ることもできる。また上述のごとく他学部の授業も取れるので、Sloan同期の中には経済学部(全米評価No.1)の授業を履修している人も多い。
さて今学期もがばろっと。